11月21日、「令和4年度関宮支部ボランティアのつどい」が関宮ふれあいの郷で開催し、40人のボランティアが参加しました。
当日は、関宮地域のボランティア功労者の表彰伝達のほか、新温泉町春来区の区長、民生委員・児童委員、福祉委員から「春来区の村づくりとささえあい」と題した講演がありました。
講演では、春来区組織の役割を明確にし、関係機関との連携や豪雪時の対応などの話しがあったほか、ランプシェードづくりの場が交流・相談の場になっていることやそば処の春来てっぺんが担う役割(雇用や外部との交流、地域還元)についても語られました。
参加者からは「各組織の委員、役員さん方を中心に、住民全員との心が通い合っておられ、幸せな地区だと思います」「春来区の実践を聞きながら可能性を感じました」「私たちにできることもまだたくさんあるように思います」などの声があがっていました。
▲多くのボランティアが参加し、春来区のみなさんの話を熱心に聞いていました
▲春来区の取り組みを話す講師のみなさん
▲ボランティア功労者として兵庫県社会福祉協議会会長表彰を受賞された井上さん(左)
▲同じく兵庫県社会福祉協議会会長表彰を受賞された西谷さん(左)
(投稿:関宮支部)
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