2023年12月25日月曜日

社協にきれいなお花を頂きました

 社協の玄関には年末年始らしいきれいな花のリースが飾られています。


お花のリースを届けていただいたのは、花づくりを通して地域でのボランティア活動を積極的に行っている宿南安枝さんです。


昨年も季節に合わせた色鮮やかな花を届けていただきました。

ありがとうございました。



社協にお越しの際は美しい花を見て心を癒してください。

2023年12月21日木曜日

「おおやスポーツセンター」がフードバンク事業に取り組まれました

 おおやスポーツセンターでは、このたび貧困等で十分な食事を取ることができない世帯への食糧支援として、子どもたちの成長を支援する「フードバンク活動」に取り組まれました。

 12月17日、「おおやスポーツセンター年末大感謝祭」が実施され、このイベントで地域の皆さんから寄せられた食糧(お菓子、インスタント食品、缶詰など)を、養父市善意銀行に寄付されました。

 寄付いただいた食料は、養父市社会福祉協議会を通して、市内の生活困窮者世帯や、こども食堂などへ提供いたします。

 ご協力ありがとうございました。(投稿:企画・総務課)



2023年12月15日金曜日

おおや作業所から葉ボタンをいただきました ~デイサービスセンター「ふれあい」~


12 月1日、おおや作業所の所員さんと施設長さんが、デイサービスセンター「ふれあい」に葉ボタンを届けていただき、利用者と職員で受け取りました。

「きれいな葉ボタンやね。」「お正月らしくなったわ」「玄関に花があるだけで違うなあ」などなど、皆さん喜んでいました。

枯らさないよう、定期的に水をあげたり、夜間は玄関中に取り込んだりして、大事にします。ありがとうございました。
(投稿:デイサービスセンター「ふれあい」)




2023年12月11日月曜日

第4次地域福祉推進計画第4回策定委員会開催

12月8日、養父市社会福祉協議会第4次地域福祉推進計画第4回策定委員会を開催しました。

今回は「養父市の将来を見据え第4次地域福祉推進計画に盛り込みたい活動を考える」をテーマにした意見交換を3グループに分かれ行いました。

意見交換では、第3回目までの策定委員会のなかでの意見をもとに活動のイメージ図を素案として提出し、それにそって話し合いをすすめました。

■主な意見や視点など

・住民の集いの場を開催するとき「ふくし」を目的にすると、敷居が高くなってしまう。「ふくし」のイメージを変えることが必要

・「ふくし」という言葉は特定の人に対する支えというイメージ。「ふくし」を意識した取り組みというより、結果的に「ふくし」につながったという視点を持つこと

・誰もが参加することができて活躍できる地域。一人ひとりが役割を持てること

・地域のなかで困りごとを聞いてつなげる(おせっかい役)仕組みが必要 

・この委員会は策定後も常設委員会として継続することが必要


各分野で活躍されている委員の皆さんから、上記以外にも多くの貴重な意見をいただき、また、新たな視点や柔軟な考えを学ぶことができた委員会となりました。

今後は、職員作業部会のなかで、意見や視点などを取り入れながら計画書としてまとめていきます。

(投稿:地域福祉課)

▲「まちづくり」グループ

▲「いしきづくり」グループ

▲「しくみづくり」グループ