ささえあう地域づくりを進めるためには、一人ひとりの力、つながりが必要です。
(投稿:地域福祉課)
養父市の子育て世代とその家族を応援するための子育て支援情報誌、通称「まるわかりガイド」は、平成20年に初めて発行し、毎年最新情報に更新して発行しています。
先月、改訂第13版となる令和4年度版が完成しました。
令和元年度版からは、本会の子育てブログ「手つなぎmama」とリンクさせ、同じ内容をスマートフォンやタブレットでも見ることができるようになっています。これによって、初めて行く場所でも、記事からGoogleマップに移動し、地図を確認することができます。
また、冊子版に盛り込んだQRコードも年々パワーアップしています。
記事タイトルの横の青いQRコードは、WEB版まるわかりガイドの記事を表示するもので、記事内の黒いQRコードは団体のSNSやホームページにジャンプするものです。
すでに、市内のこども園・保育所や、各子育て広場・子育てサロン、および関係機関には冊子を配付しています。また、本会のホームページからダウンロードすることもできます。
多くの子育て世代やその家族、そして関係者のお役に立てればと思います。
編集にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
(投稿:養父支部)
6月16日の大屋市場区福祉連絡会には、区長、副区長、福祉委員代表、民生委員・児童委員、民生・児童協力委員、主任児童委員の7人が集まり、マップの更新や要援護者情報の確認をしたあと、75歳以上の高齢者世帯名簿をもとに見守りあい活動で気になる人についての情報交換や、暑中見舞いふれあい郵便の作成などについて話し合いました。
社会福祉協議会では、これからも日常から顔の見える関係づくりを心がけ、人と人とのつながりを切らない、心豊かに暮らせる地域づくりを進めていきます。
(投稿:大屋支部 地域福祉課)
▲大屋市場区では、毎月第3木曜日に福祉連絡会を開催しています。また来月は、福祉委員15人が集まり9月に行う80歳以上の高齢者(約70人)への友愛訪問について協議するとのことです▲区公民館には、大屋市場区の活動スローガンが掲げられています
毎年この日を中心に県内各地で記念行事や街頭での啓発活動、善意の募金の呼び掛けなどが展開されています。
八鹿地域では、社協役職員が午前9時に地域交流センター「福祉の杜」を出発し、幹線道路沿いや通学路のゴミ拾いを行いました。
※善意の日
兵庫県と兵庫県社会福祉協議会が中心となり、「みんなの小さな善行や善意が重なって、世の中が明るくなるものであり、県民だれもが、この日何か一つ善行をしてもらいたい」との思いで昭和39年に制定されました。