2022年6月24日金曜日

令和4年度くらし安心サポーター養成講座を開催します

生活のちょっとしたお手伝いで地域を元気にする サポーターを養成します。
ささえあう地域づくりを進めるためには、一人ひとりの力、つながりが必要です。
みなさん、受講してみませんか?
(投稿:地域福祉課)






2022年6月21日火曜日

養父市の子育て支援情報誌「まるわかりガイド2022」を発行しました

 養父市の子育て世代とその家族を応援するための子育て支援情報誌、通称「まるわかりガイド」は、平成20年に初めて発行し、毎年最新情報に更新して発行しています。
 先月、改訂第13版となる令和4年度版が完成しました。


 令和元年度版からは、本会の子育てブログ「手つなぎmama」とリンクさせ、同じ内容をスマートフォンやタブレットでも見ることができるようになっています。これによって、初めて行く場所でも、記事からGoogleマップに移動し、地図を確認することができます。

WEB版まるわかりガイドindexページ

 また、冊子版に盛り込んだQRコードも年々パワーアップしています。
 記事タイトルの横の青いQRコードは、WEB版まるわかりガイドの記事を表示するもので、記事内の黒いQRコードは団体のSNSやホームページにジャンプするものです。

 すでに、市内のこども園・保育所や、各子育て広場・子育てサロン、および関係機関には冊子を配付しています。また、本会のホームページからダウンロードすることもできます。

子育て支援情報誌「まるわかりガイド2022」

 多くの子育て世代やその家族、そして関係者のお役に立てればと思います。
 編集にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

(投稿:養父支部)

2022年6月17日金曜日

身近な地域での、声かけあい、見守りあい、たすけあいの輪をひろげよう ~大屋市場区福祉連絡会~

 大屋地域では、例年6月に開催している旧小学校区単位での「第1回地区福祉委員会」は、コロナ感染拡大防止の観点からやむを得ず開催を中止しました。そこで今回も、職員が各区の福祉連絡会に出向き、福祉防災マップの更新や、地域課題について情報を共有しています。

 6月16日の大屋市場区福祉連絡会には、区長、副区長、福祉委員代表、民生委員・児童委員、民生・児童協力委員、主任児童委員の7人が集まり、マップの更新や要援護者情報の確認をしたあと、75歳以上の高齢者世帯名簿をもとに見守りあい活動で気になる人についての情報交換や、暑中見舞いふれあい郵便の作成などについて話し合いました。

 社会福祉協議会では、これからも日常から顔の見える関係づくりを心がけ、人と人とのつながりを切らない、心豊かに暮らせる地域づくりを進めていきます。

(投稿:大屋支部 地域福祉課)

▲大屋市場区では、毎月第3木曜日に福祉連絡会を開催しています。また来月は、福祉委員15人が集まり9月に行う80歳以上の高齢者(約70人)への友愛訪問について協議するとのことです
▲区公民館には、大屋市場区の活動スローガンが掲げられています


 

2022年6月15日水曜日

涙のお別れ もう少しいたかった ~大屋中学生 トライやるウィーク

▲涙涙のお別れの握手

5月30日から6月3日にかけて行われた「トライやる・ウィーク」が、無事終了しました。
(※5/31ブログ参照 https://yabushakyo.blogspot.com/2022/05/2.html

養父市社協のデイサービスセンター「ふれあい」に体験に来た大屋中学校2年生2人から、感想をいただきました。
(投稿:デイサービスセンター「ふれあい」)

(生徒の感想)
  • 最初は何をしたら良いかわからなくて体がついていかなかったけど、この5日間で自分なりに考えて動けるようになりました。もう少しいたかったです
  • いつもは長く感じる5日間が短く感じました。毎日が楽しかったです。特に利用者とお話したりお昼の時間を一緒に過ごしたりして、とても楽しかったです
  • 最初はデイサービスに行くのも高齢者と話をするのも不安だったけど、けっこう、おばあちゃんたちから話しかけてくれて、嬉しかったし、久しぶりに笑いました。
  • 大きな声で話をするのは難しいと思いました。今回知ったこと、学んだことを忘れず頑張っていきます
(管理者より)
  • コロナ禍で近年は、期間の短縮や時期の変更がありましたが、今年は予定通り5日間の開催ができてよかったです。
  • 最終日の生徒のレクリエーション発表会では、練習の成果が出て大いに盛り上りました
  • 帰り際は涙の別れになり感無量でした。あっという間の5日間で、利用者も職員も中学生ロスをおこしそうです(笑)。楽しいひと時をありがとう
▲レクリエーションの練習 本番頑張ります
▲息もぴったり 上手にできました


▲3歳の頃から習ったジャズを披露

▲じゃんけんゲーム お手玉いくつ取れるかな


▲元気でね また来てね


(※写真は本人、学校の了解を得て掲載しています)






2022年6月13日月曜日

ICT化へ向けてスマホ操作研修 ~訪問介護事業所全体研修~


6月9日(木)、今年度3回目となる全体研修(オンライン)を開催し、30人のヘルパーが参加しました。
今回もクラウド型介護記録ソフト導入へ向けての操作研修を行いました。

この日は、ヘルパー全員に貸与するスマートフォンを使って、実際にアプリの起動、利用者情報・職員情報の入ったICタグの読み込み(おサイフケータイ使用時)、QRコードの読み取り(タブレット使用時)、アプリの操作、フリック入力と音声入力による支援記録など、一連の流れを体験しました。

意外にも!?全員スムーズに使いこなしていました。
頼もしいです!

8~9月頃の完全スタートをめざし、今月から現在の業務とスマホによる業務を併用する「二刀流」で、しっかりと準備をしていきたいと思います。

(投稿:訪問介護事業所)



2022年6月9日木曜日

福祉総合相談員・結婚相談員 全体会


令和4年6月9日(木)
>>>福祉総合相談員・結婚相談員 全体会<<<
新体制となった相談員の全体会。
16人中、新たに5人の相談員さんを迎え、はじめての顔合わせの場です。
メンバーも新たな気持ちで適度に緊張しながら全体会に臨みました。
委嘱状交付のあと、政次会長のあいさつです。
ここで…
参加者全員で、善意の歌「こころの花ばたけ」の大合唱が始まったのです!?
一気に場が和み、実りのある全体会となりました。








2022年6月8日水曜日

「いま伝えたいこと」を協議!~広報紙作成担当者会議~


令和4年6月7日(火)
<<<広報紙作成担当者会議>>>
養父市社協では、広報紙「かけはし」を平成16年6月の合併時から、毎月市民のみなさまへお届けしています。
本日は、7月号(通算217号)作成に向けての会議です。
本部、支部、介護福祉課からの担当者6人で、年間計画に基づいて、「見たい」「読みたい」「知りたい」紙面づくりを意識しながら、「いま伝えたいこと」、「いま知ってほしいこと」などを意見合わせしていきます。

※6月号(通算216号)は、6月15日の発行です





2022年6月1日水曜日

6月1日は善意の日です

 毎年この日を中心に県内各地で記念行事や街頭での啓発活動、善意の募金の呼び掛けなどが展開されています。


 八鹿地域では、社協役職員が午前9時に地域交流センター「福祉の杜」を出発し、幹線道路沿いや通学路のゴミ拾いを行いました。


※善意の日

 兵庫県と兵庫県社会福祉協議会が中心となり、「みんなの小さな善行や善意が重なって、世の中が明るくなるものであり、県民だれもが、この日何か一つ善行をしてもらいたい」との思いで昭和39年に制定されました。