今年はコロナ禍ということで、本部と養父支部、大屋支部、大屋デイサービス、関宮支部をオンラインでつなぎ、会長が訓示をする「リモート仕事納め式」を行いました。
今年は、新型コロナウイルスでたいへん厳しい年となりました。
コロナがいつ収束するか分からない中、新年も役職員が一丸となり、ピンチをチャンスに変えて、地域福祉の推進に邁進してまいります。
来年も養父市社協をよろしくお願いします。
令和2年12月22日(火)「いきいきサロン八鹿」を養父市上箇のふれあいいきいきサロンそよ風で開催しました。この日は、お正月に飾る羽子板を作成しました。にぎやかなお正月飾りができました!
完成した作品を見て「ええのができて嬉しいわ」「これでお正月が迎えられるなぁ」とみなさん楽しそうに話していました。
(投稿:地域福祉課)
関宮支部では12月17日(木)にたんぽぽの会(介護者の会)を開催しました。養父市健康課 濱 和子 氏を講師に招き、「知って防ごう!感染症」をテーマに新型コロナウイルス感染症を防ぐために必要な予防策を学びました。
(投稿:関宮支部)
11月24日(火)ボランティアグループ さくらんぼの会(関宮)八鹿R.V.Cひよっこ(八鹿)の2グループがひょうご県民ボランタリー活動賞を受賞し、
12月16日(水)関宮ふれあいの郷、地域交流センター福祉の杜にて表彰伝達式が行われました。
この賞は、地域のボランタリー活動に顕著な功績があったほか、模範的な活動などに取り組む個人や団体に贈られる賞です。
さくらんぼの会は、平成6年から約25年間にわたり、デイサービスの利用者やサロン利用者などへ手芸品を送る活動を、八鹿R.V.Cひよっこは平成6年から約25年間、毎月養父市と社会福祉協議会の広報紙を朗読し、カセットテープに録音、希望する市内の視覚障がい者に届ける活動を行っています。
さくらんぼの会代表雲田さんは「今後も新しいことを見つけてボランティア活動を続けていきたい」と受賞を喜んでおられました
八鹿R.V.Cひよっこ代表の西村さんは今後の活動について「パソコンを使ってCDに録音することや、八鹿町内だけでなく、いろんな人に広められるように活動していきたい」と述べられました。
詳細は、下記にアクセスしてください。
◆養父市社協ホームページ(広報かけはしダウンロードページ)
https://appod2.net/ape/yabu-shakyo.jp/c_news_cout03/indexcmp.html
さっそく関宮通所介護事業所(デイサービス)で活用させていただき「柿マフィン」をつくりました。
おやつの時間にマフィンの中に柿が入っていることを伝えると
「まぁほんまかぁ。おいしかったわ」
「柿の味がほんのりして、とてもおいしかったで」と皆さん嬉しそうでした。