2023年7月31日月曜日

~劇や歌で楽しいひと時~ 七夕会を開催しました

デイサービスセンター「ふれあい」では、7月7日(金)と8日(土)に七夕会を開催しました。
7日は職員による「織姫と彦星」の寸劇を披露。また8日は市内で活動するフォークグループ「ポッポ」さんが来所されました。
青い山脈、ふるさと、リンゴの唄、高原列車は行くなど
昔懐かしの歌をギターやバンジョーの楽器にのせてみんなで歌いました♪


職員のつたない劇も笑いの渦が(^^)
職員自身も楽しいひと時でした

利用者さんから「色々な楽器で歌が歌えてよかったね」「今日は楽しかったなぁ」との声が。ボランティアの受入れも再開され、ご利用者の笑顔も戻ってきました。
(投稿:デイサービスセンター「ふれあい」


七夕ゼリー 涼しそうでおいしそうでした


短冊に願いを込めて…。
玄関先に笹を飾りました



2023年7月28日金曜日

手作りうちわでつながり感じる~ひとり暮らし高齢者友愛訪問~

 


 大屋民生委員児童委員協議会とボランティアグループが協力し、大屋地域に在住のひとり暮らし高齢者144人へ、7月5日友愛訪問を実施。心に寄り添う見守り合い活動として、手作りのメッセージ入りうちわや、フレイル予防パンフレットを手渡し、高齢者の身体状況や心配ごと困りごとの生活状況アンケートについて聞き取りを行いました。

 うちわを受け取った高齢者からは「これで暑い夏を乗り切れるわ」「いつも気にかけてもらってありがとう」など笑顔で話していました。
 (投稿:大屋支部)
▲手作りのメッセージ入りうちわ
▲大屋民生委員児童委員協議会の皆さん
▲ボランティアの皆さん
▲熱中症予防の注意喚起も行いました






2023年7月25日火曜日

5年ぶり!関宮学園4年生との交流会 ~関宮通所介護事業所~

6月26日、関宮学園4年生との交流会を行いました。

児童たちが入ってくると「まぁ、かわいいなぁ」「よう来てくれた」と利用者も頬を緩ませ嬉しそうにしていました。

児童からの自己紹介のあと、歌とリコーダー演奏のプレゼントがあり、感動の涙を流す利用者もいました。

▲児童達の心温まる歌とリコーダー演奏

その後は、一緒に通しゃんせゲームをしたり波乗りゲームをしたりして、大いに盛り上がりました。

▲みんなで声をかけ合いながら通しゃんせゲーム
大きな歓声や笑い声が絶えず響きわたっていました


▲息を合わせて波乗りゲーム

最期に利用者は「また来てな」「楽しかったわ」と児童との別れを惜しんでいました。

児童からたくさんの元気をもらえた楽しい交流会でした。

関宮学園4年生の皆さんありがとうございました。

(投稿:関宮通所介護事業所)


2023年7月19日水曜日

認知症カフェ「ここあん」~地域ふれあいの家で最終日~


養父市社協が毎月開催する認知症カフェ「ここあん」が7月13日、地域ふれあいの家「たまり場」で最終日を迎えました。

「ここあん」は平成25年10月、但馬で初めてとなる認知症カフェとして介護者と養父市社協が立ち上げました。カフェは、毎月第2木曜日に代表の山﨑さんと社協、ふれあいの家ボランティア「ほっとハート」さんが一緒になって運営しており、毎月たくさんの介護者や当事者が参加しています。

社協が平成24年3月から民家を改修して運営していた地域ふれあいの家「たまり場」は、ボランティアグループ「ほっとハート」さんが常駐し、地域の方が気軽に集まれるたまり場として、また社協による「いきいきサロンようか(生きがいデイサービス)」の会場として長年活用してきました。

しかし、コロナ禍により会場を広く使用できないことや水まわりの活用が手狭になった関係で、社協として地域ふれあいの家の運営を令和5年3月31日で終了しました。

こうしたことから「ここあん」は8月から他の会場で開催することが決定し、この日最後の開催となりました。
  
  
お世話になった、家主でありボランティア代表の足立さんに社協やグループのメンバーから花束とメッセージ入り色紙を渡しました。
 

グループの名前のとおり、あたたかい包み込むような心
で、日々介護される介護者や当事者の方を迎え入れていただいた「ほっとハート」のみなさん、本当にありがとうございました。
(投稿:地域福祉課))


■会場変更(令和5年8月3日より)
 認知症カフェ「ここあん」
 「馬瀬交流センター」
    養父市八鹿町小佐6-6(八鹿町馬瀬)

2023年7月13日木曜日

みんなで楽しくおやつ作り!~関宮通所介護事業所~



関宮通所介護事業所では定期的におやつ作りをしています。
この日のメニューはどら焼き。「焦がさんようにせなあかんな」「丸くするのが難しいわ」と皆さんで試行錯誤しながら協力して生地を焼いていきました。

最後はあんこをはさんで完成

ふっくら美味しそうなどら焼きが出来上がりました

「やっぱり出来立てはぜんぜん違うわ~」

「やわらかくておいしいで」
と皆さん喜んで食べていました


今後も利用者同士がコミュニケーションを取りながら間単に作れるレシピを考え、「おやつレクリエーション」を通じて、作る楽しみ、食べる楽しみ、選ぶ楽しみを感じてもらいたいと思います。
(投稿:関宮通所介護事業所)