2021年7月30日金曜日

大屋中学校2年生とリモートで交流しました~大屋デイサービス~


7月13日、大屋中学校2年生5名とデイサービスセンター「ふれあい」の利用者がリモートで交流しました。
施設としても初のリモート交流会で、とても緊張しましたが、色々なアクシデントに見舞われながらも(笑)約30分間、楽しい時間を過ごすことができました。

▲「まずは、しりとりゲームからはじめましょう」と
生徒の元気なあいさつ


(しりとり開始!)

生徒「めがね」

利用者「ね… ね… ね…  ねんねしなさい!」(会場大爆笑)

生徒「い…(続いている) いど」

利用者「どぉっ!?………」

   「………」

   「『ど』は分からんで、自分の名前言います。○○です」(会場大×2爆笑)

などの珍回答も飛び出し、リモートではありましたが、某テレビ番組「ご長寿早押しクイズ」のように、終始和やかな雰囲気で交流ができました。


▲ジェスチャーゲームも盛り上がりました

▲最後に利用者代表のあいさつ

「リモート交流会なんて何分、人生最初で最後の経験で、帰って何と言って説明したらよいかわかりませんが(会場笑)、楽しい時間が持てた事は嬉しかったです」


画面から声が聞こえたり、自分の顔が画面に映っていたりするのが不思議で、何度も確かめる方もいました。
コロナ禍でなければ経験できない貴重な体験が出来たと皆さん喜んでいました。

(投稿:デイサービスセンター「ふれあい」)
















2021年7月26日月曜日

子どもの冒険ひろば~夏休みプレーパークを開催しました!

 海の日から始まる4連休初日、7月22日(木/祝)に
はさまじ里山の森公園にて、『夏休みプレーパーク』を開催しました。

今回は、ボーイスカウト宍粟第3団のプレーリーダーを講師に迎え、
「モンキーブリッジとロープワーク」の体験をしました。
(※兵庫県青少年本部の『ひょうご子ども・若者応援団』事業により、
人材派遣で来ていただいた講師です)

↓ボランティアスタッフに、高校生や新社会人など
若い力が多く集まったのも、今回の特徴です。
暑さを吹き飛ばすようなさわやかな笑顔で
子どもたちをサポートしてくれました。


↓しゃぼん玉は小さい子から高校生スタッフ、大人まで
楽しんでいました。大きなしゃぼん玉の道具も人気でした。

↓定番の木工遊びは「かなづちチャレンジ」
コロナ対策への配慮から、使う道具は金づち1種類だけです。


↓コロナ禍の中から生まれたアイデアのプログラムがこちら。
マスクに、やっぷーなどの絵を描くというものです。
みんな、なかなか上手でした!


↓その隣では大きな段ボールのトンネルなどに
自由にお絵描きをしてもらいました。


参加者は親子など50組155人。
ありがとうございました!

スタッフは職員、ボランティア、高校生など約30人でした。
暑いなか、皆さん本当にお疲れ様でした。

(投稿=養父支部)








2021年7月19日月曜日

~少し気持ちが軽くなりました~ 介護者の会「和み」で介護座談会を開催


7月16日、地域ふれあいの家「たまり場」で介護者の会「和み(なごみ)」を開催しました。

この会では、八鹿地域の介護者や介護経験者が定期的に集まり、情報交換、学習会、心身のリフレッシュ、仲間づくりなどを行っています。

この日は、社協のケアマネジャーが「介護なんでも座談会」を開催。
介護者の「悩んでいること」「疑問に思うこと」「教えてほしいこと」などについて思いを語り合いました。

参加者は「介護をする者の思いは、誰にでも話せるものではない。今回話ができたことで、少し気持ちが軽くなりました」と話していました。

今後の意見として「介護技術を教えてもらえるような機会をつくってほしい」という声があり、次につなげていきたいと思います。

(投稿:居宅介護支援事業所)






2021年7月15日木曜日

福祉連絡会と社協をつなぐ情報紙「ねっとわ~く(復刻版)第6号」を発行

社協では、区の福祉連絡会向けに「ねっとわ~く(復刻版)」を発行し、感染予防とともに生活することが求められるwithコロナの時代に沿った活動などを掲載しています。

第6号では、安心して暮らせる日常を取り戻すために、新たなメンバーと共に進める小地域福祉活動についてご紹介します。
(投稿:生活支援コーディネーター)

2021年7月9日金曜日

「短冊に願いを込めて…」いきいきサロン(大屋)で七夕会



7月7日(水)、地域ふれあいの家いきいきサロンで七夕会を開催しました。

大屋地域で活動する個人ボランティアが、利用者のみなさんのためにと準備してくれた笹に、折り紙で天の川など手作りの飾りつけをして楽しみました。

短冊には、「いつまでも元気でサロンに行けますように」「早くコロナがおさまりますように」など、思い思いに願い事を書きました。

利用者からは、「こんな風に飾り付けしたのは初めてで楽しかったわー」、「サロンに来たらいろいろな体験ができてうれしい」、「みんなの願いがかなうとええなあ」と、賑やかになった笹を見ながら話していました。  
 (投稿:大屋支部)



折り紙で笹に飾る天の川や短冊を作る利用者


ボランティアと一緒に楽しく飾りつけしました







2021年7月5日月曜日

広げよう笑顔の輪!心に寄り添う見守り合い活動 ~ひとり暮らし高齢者友愛訪問~

  7月1日(木)、大屋地域で活動しているボランティア22人が、昨年に引き続き住民同士のつながりを途切れさせない取り組みとして、ひとり暮らし高齢者友愛訪問を実施しました。
 内容は87歳以上のひとり暮らし高齢者61人へ、ボランティアが書いたメッセージ入りの絵手紙や、熱中症対策グッズ、自宅でできる体操チラシなどを届け、高齢者の身体状況や、心配ごと困りごとについて聞き取りをしました。

 なお、生活状況を聞き取る中で、電話による不審な営業を行う業者が多発していることが分かり、来訪を約束した高齢者については、市消費生活センターへつなげ被害を未然に防ぐことができました。
(投稿:大屋支部)
▲ボランティア手書きのメッセージ入り絵手紙

▲配付物の説明や、生活状況について聞き取りをするボランティア

▲配付物には、消費生活センターのやっぷーうちわや、熱中症予防チラシなども同封