2025年11月17日月曜日

キコーナ八鹿店様より「端玉のお菓子」をいただきました

11月11日、キコーナ八鹿店様より、景品交換時にお客様からいただいた「端玉のお菓子」をご寄付いただきました🍬✨

いただいたお菓子は、フードバンクを通じで子ども食堂や必要とする団体へお渡しさせていただきます。


キコーナ八鹿店様、そしてご協力くださったお客様、本当にありがとうございました!😊





2025年11月13日木曜日

『やぶボラフェス』を開催しました。



10月27日、『やぶボラフェス』が開催されました🎉🎉

昨年までは「養父市ボランティアのつどい」として各地域で開催していたものをリニューアル✨
84名のボランティアや地域活動者が集まり、日頃の活動発表や、体験コーナーの運営、またフィットネスインストラクターの小西晶子さんから健康体操の指導を受けました。

また、会場ではキッチンカーや地元商店によるフードコーナー、自治協議会の特産品販売に長い行列ができました😲

最後は交流カフェで話がはずみました。

笑顔と元気と楽しい、美味しいが溢れた秋の一日となりました🍂

























2025年11月4日火曜日

養父市長・養父市議会議長へ要望書を提出しました


▲大林市長(写真左)へ要望書を手渡す社協正副会長


10月30日、養父市社会福祉協議会では、令和8年度養父市予算に対する要望書を、養父市の大林市長に提出しました。

あわせて、養父市議会の谷垣議長にもお渡しし、地域福祉の充実に向けたご理解とご支援をお願いしました。

この日は、社協の会長・副会長・常務理事(兼)事務局長が出席し、法人の経営状況や課題等を踏まえながら、市長に対して直接意見をお伝えしました。

市長からは「今後も連携を深めながら取り組んでいきたい」とのお言葉をいただきました。

要望の主な内容は次のとおりです。
1.養父市社会福祉協議会の運営補助金について
2.ボランティアセンターへの運営支援について
3.最低賃金の改定に伴う委託契約の見直しについて
4.関宮高齢者総合保健福祉センターの使用貸借契約書の見直しについて
5.市公共施設の支部事務所の利用について


養父市社協では、地域のみなさんに寄り添う活動を続けていくために、行政や関係機関との連携をこれからも大切にしていきます。

▲谷垣議長に要望書を提出する様子



2025年10月30日木曜日

気軽に立ち寄れる 喫茶「さんぽみち」オープン!(出合校区協議会)


出合校区協議会は、今年4月に拠点を旧出合小学校から旧出合こども園へ移し、地域の方が気軽に立ち寄れる場所づくりを進めてきました。

そして、8月末から毎週火曜日の午前9時~午後1時に「喫茶さんぽみち」をオープン
診療所の受診やバスの待ち時間などに、ふらっと立ち寄れる憩いの場として、多くの方に親しまれています。

メニューには、日替わりお菓子付きのコーヒーやココアのほか、季節に合わせた軽食も登場。10月28日には20人を超えるお客さんが来店し、にぎやかな時間となりました。

来店者は「運転ができないので近所の人に誘ってもらって来ました。ここに来るとおしゃべりできて楽しいです」と笑顔で話していました。

運営する加工部の会長さんは、「子どもから高齢の方まで、どなたでも立ち寄れる居場所にしたいです。打合せスペースや図書コーナーも設ける予定なので、ぜひ多くの方に利用してもらいたいです」と語っています。

地域の“さんぽみち”のように、人と人がつながる温かな場所になりそうです。

※お問い合わせは同協議会(079-667-8020)


▲本日の日替わりメニュー(600円)

お隣の診療所の先生も常連に。
地域の方と憩いのひとときを過ごされています。

▲出合校区協議会加工部のみなさんが、
季節感あふれる食事を準備し、来場者をもてなしています。








2025年10月28日火曜日

養父市にあかはねちゃんがやってきた!

  10月16日~18日、兵庫県共同募金会のマスコット「あかはねちゃん」が養父市内の赤い羽根共同募金活動に協力してくれました。

 あかはねちゃんは10月16日「養父市高齢者福祉大会」と10月18日「やっぷー食の体験フェスタ」で社協職員と一緒に募金活動への協力を呼びかけました。


▲養父市高齢者福祉大会で募金を呼びかけるあかはねちゃん


▲大林市長と一緒に



▲やっぷー食の体験フェスタでは募金箱を設置


▲養父市の公式キャラクターやっぷーと初対面するあかはねちゃん


 あかはねちゃんは子どもから高齢者まで大人気!😍握手や記念撮影をする人、中にはあかはねちゃんに抱き着いて離れない子もいました。

 来場者のみなさま、募金活動にご協力いただきありがとうございました。
 赤い羽根共同募金の募金活動は12月末まで続きます。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


2025年10月23日木曜日

関宮学園 赤い羽根共同募金活動に取り組んでいます

関宮学園4学年は、年間を通して福祉学習(高齢者や目の見えない方との交流会、アイマスク体験、車いす体験、ふれあい郵便書き手ボランティアなど)に取り組んでいます。

2学期には、学習の一環として「赤い羽根共同募金活動」にも協力いただいています。
募金活動期間中の10月には、4年生が中心となって登校時や各教室を回り、児童や生徒のみなさんへ募金の呼びかけを行いました。たくさんのご協力をありがとうございました。

また、11月には後期課程の生徒が中心となり、文化祭の会場で街頭募金活動を予定しています。
今後とも、温かいご支援をよろしくお願いいたします。


▲関宮学園4年生のみなさん。募金ありがとうございました


▲職員室や各教室に出向いて募金啓発


▲オープンスクールでも募金啓発に協力いただきました


2025年10月16日木曜日

「ほっとかへんネットやぶ」総会を開催しました

▲改装されたばかりの施設を見学


9月30日(月)、養父市内の社会福祉法人10法人で構成する「養父市社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネットやぶ)」の総会を、特別養護老人ホームはちぶせの里で開催しました。(事務局:養父市社協)

総会での議案審議のあと、はちぶせの里 業務執行理事・統括管理者の中野 穣さんを講師に、「社会福祉法人の使命としての地域づくりへの参画」をテーマにご講演いただきました。
社会福祉法人としての役割を改めて考える貴重な時となりました。

講演後には、中野さんのご案内で、このたび改装された施設内を見学させていただきました。
明るく快適な空間づくりや、利用者さんに寄り添う工夫が随所に見られ、参加者にとって大変学びの多い機会となりました。

今回から、各法人を会場に順番に総会を開催し、施設見学もあわせて行う新しい試みがスタートしました。
今後も、法人同士のつながりを深め、地域に根ざした福祉の実現に向けて取り組んでいきます。

▲総会では、昨年度の事業報告や
今年度の事業計画などが承認されました

▲中野統括管理者よる地域貢献に関する講演