2024年11月20日水曜日

DIYボランティア 11月22日で終了します


10月28日~11月24日にかけて募集していました、明延区「小林たばこ屋さん」のDIYボランティアですが、募集を11月22日(金)で終了いたします。
この間、たくさんのボランティアさんにお越しいただきありがとうございます。
残り数日ですが、最後までよろしくお願いします。














2024年11月19日火曜日

「ファミマフードドライブ」をはじめました!

▲ファミリーマート八鹿高柳店

養父市社協では、ファミリーマート八鹿店、八鹿高柳店と連携して、ご家庭で食べきれない食品を店舗にご持参いただき、支援が必要な方にお届けする「ファミマフードドライブ」をはじめました。
集まった食品は、養父市社協を通じて、生活にお困りの方や地域のこども食堂等に活用させていただきます。
ご協力よろしくお願いします。

【回収ボックス設置場所】
💡ファミリーマート八鹿店
  兵庫県養父市八鹿町八鹿1300-1
💡ファミリーマート八鹿高柳店
  兵庫県養父市八鹿町高柳263-2

※ファミマフードドライブサイトより


詳細はこちらをご覧ください
▶ファミマフードドライブサイト
https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html


▲ファミリーマート八鹿店



2024年11月14日木曜日

養父市大林市長に要望書を提出

▲大林市長に要望書を手交する宮本社協会長


11月12日、養父市の令和7年度予算に対する要望書を、養父市の大林市長に提出しました。
要望事項は次のとおりです。

① 養父市社会福祉協議会の運営補助金
② ボランティアセンターへの運営支援
③ プレーパーク(子どもの冒険ひろば)への補助金の増額
④ 最低賃金の改定に伴う委託契約の見直し
⑤ 市公共施設の支部事務所の利用について



2024年11月1日金曜日

小林たばこ屋再生プロジェクトがいよいよ始動!


養父市社協では、明延区・NPO法人但馬を結んで育つ会・コミュニティ・デザイン・ラボ(宮崎県三股町社協)と連携し、養父市大屋町明延区にある「小林たばこ屋」をコミュニティスペースとして再生するプロジェクトを進めています。

10月28日には「あけのべクエスト」と銘打って、10年手つかずのたばこ屋の片付けを兼ねて、空き家に眠っている昔懐かしい品々を見つける宝探しイベントを開催し、市内外から41人(スタッフ含む)が参加しました。

▲片付けとお宝探しをするボランティア

今後、解体作業やDIYを行うため、コミュニティ・デザイン・ラボの紹介により、宮崎県から1級建築士が明延区に1か月間滞在し、DIYボランティアとともに、みんなが集いやすい空間となるよう、改修作業を行っていきます。また同じく宮崎県から庭師、インテリアデザイナーも関わります。

▲お昼には地元ボランティアによる、うどん、炊き込みご飯の提供がありました


なお、小林たばこ屋は、オリジナルキャラクターによるグッズ販売や空想みやげ屋、オンライン診療所等の拠点として生まれ変わるべく、その資金調達のためのクラウドファンディングを計画しています。(11月中旬ごろ)
このプロジェクトを応援していただくとともに、みなさまからのご支援をよろしくお願いします。

▲片付けの後は、さっそく改修作業がはじまりました


▲完成をお楽しみに







2024年10月31日木曜日

第72回兵庫県社会福祉大会に参加 ~受賞おめでとうございます!~

 1030日、第72回兵庫県社会福祉大会が山崎文化会館で開催され(主催:兵庫県、兵庫県社会福祉協議会、宍粟市社会福祉協議会)、養父市から受賞者のうち8人が参加。

本大会では、長年にわたり県内で社会福祉の発展に功績を残された方々の顕彰を行い、社会福祉のさらなる充実をめざすことを目的に毎年開催されています。

養父市から表彰された方々の表彰区分は下記のとおりです。受賞者名は、養父市社協広報紙「かけはし」(12月号)で掲載予定です。

 

【兵庫県知事表彰】

〇共同募金運動奉仕功労者・・・1人

 〇ホームヘルパー功労者・・・・6人

 

【兵庫県社会福祉協議会会長表彰】

 〇社会福祉事業功労者・・・・・1人

 〇福祉ボランティ功労者・・・・個人の部 3人、団体の部 2団体


         ▲受賞者の皆さんと養父市社協の宮本会長


2024年10月25日金曜日

自衛消防訓練を実施しました

負傷者を救出

10月23日、養父市社会福祉協議会本部(地域交流センター「福祉の杜」)で、避難訓練を行いました。

訓練は、管内で住民や専門職が集まる会議の開催中に、地震と火災が発生したことを想定。
自衛消防隊長への報告、通報、初期消火、避難誘導に加えて、自力で避難できない人や負傷者等を避難場所へ誘導する訓練も行いました。

訓練終了後は、消防署員による消火器の使い方について説明がありました。

有事の際、落ち着いた行動ができるよう、いざという時の手順をみんなで確認しました🚒







避難人員報告

消火器訓練

危険箇所確認



2024年10月24日木曜日

県立但馬農業高等学校が但馬蔵で街頭募金



10月23日、県立但馬農業高等学校の生徒会と有志の皆さんが、道の駅ようか但馬蔵で、赤い羽根共同募金の街頭募金活動を行いました。
参加した生徒は「この募金が来年度、養父市の福祉のために使われることを知り、やりがいがありました」と話していました。

生徒の皆さんご協力いただきありがとうございました。