養父市社協では、歳末たすけあい配分事業として「多様な居場所づくり支援事業」を実施しています。子ども食堂や認知症カフェなど地域で居場所づくりを運営する12団体から申請がありそれぞれ事業が行われました。
1月21日には、三宅区の古民家を会場に「みんなのいえ」が開催され、子育て中の親子や高齢者、ボランティアなど総勢24人が参加しました。
これは子育て中のお母さんと農業者の団体「ママレンジャー」が企画したもので、今回は、和太鼓チームの「三音(みね)」(福知山市夜久野町を拠点)の和太鼓演奏の鑑賞やくじびき、炊き込みご飯を食べながら、世代や地域を越えて交流しました。
参加者のなかには、子育て中のお母さんと赤ちゃんが2組参加されていて、高齢者の方と交流していました。「近頃、赤ちゃんなんてテレビでしか見たことないわ」と言われながら、和気あいあいとした時間を過ごしていました。
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