ボランティア事業についての企画・運営、グループ間の情報交換などを行う、大屋支部ボランティア代表者会議を10月29日、大屋保健センターで開催。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、代表者会議の開催を見合わせていましたが、感染予防対策として参加人数を減らし協議しました。
今回の議題では、『ひとり暮らし高齢者のつどい』中止に伴う、代替事業について話し合い、「訪問型にしてはどうか?」「食べ物が喜ばれるのでは?」など様々な意見が交わされました。
協議の結果、75歳以上のひとり暮らし高齢者約150人へ、ボランティアが手作りした炊き込みご飯と、こども園園児や、小学校児童が作成したメッセージカードなどを持って友愛訪問し、高齢者の心配ごとや困りごとなどを聞き取りすることに決まりました。
住民同士のつながりを途切れさせない取り組みとして、今後も“心に寄り添う見守り活動”を続けていきます。
(投稿:大屋支部)
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