「このうどん、コシがある!」
「一人じゃなくて、みんなで食べると何倍もおいしいわ」
と和やかな話し声や笑い声が響きます。
5月21日、天子公会堂で「うどん会(食事会)」が開催されました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大前に、天子区が毎月1回行っていたもので、当時、近隣住民に好評で開催日は多くの参加者で賑わっていました。
コロナの感染拡大により中止していましたが、当時の運営スタッフだった女性数名から、復活させたいとの希望があり、協議の結果、天子寿会(老人クラブ)が資金面など運営をサポートすることに。
うどんのほか、季節のご飯と手作りのお惣菜が付いて参加費は400円です。
調理を担った民生・児童協力委員の橋爪加代子さんは「月に1回ですが、みんなで食事をする場をつくりたかった。気軽にお昼を食べに来てほしい」と笑顔で話していました。
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