8月22日、介護予防・つながりサポーター養成講座(全3回)が始まりました。
この講座は、毎日元気にクラスやふれあい喫茶といった地域活動を応援するサポーターを養成することを目的に、養父市地域包括支援センターと養父市社会福祉協議会が開催し、計22名の受講申し込みがありました。
第1回は「つながりで誰もが健康になるまちづくり」~なぜ、養父市につながりが必要なのか~と題した講演を行いました。
▲「人と会って話すことが介護予防につながります」と話す
養父市地域包括支援センター職員
講演後のグループワークでは「地域にあったら楽しいなと思うこと」をテーマに話しあい、いろいろな意見が出ました。
・身近な食べ物、みんなが食べたい物を作る料理教室
・「ここに来るのが楽しみ」と言ってもらえる場
・元々住んでいる人と新しくできた住宅地に住む人との交流を増やしたい
・クリスマスにサンタ姿で家を回る
・地区の体操教室のあとに食事会や1人100円のワンコインカフェがあったら
次回の介護予防・つながりサポーター養成講座は9月5日(木)に開催します。
このブログで講座の様子を紹介するのでお楽しみに!
(投稿:生活支援コーディネーター)
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