2025年1月22日水曜日

「みんなのいえ」(古民家のつどい)で交流

養父市社協では、歳末たすけあい配分事業として「多様な居場所づくり支援事業」を実施しています。子ども食堂や認知症カフェなど地域で居場所づくりを運営する12団体から申請がありそれぞれ事業が行われました。

1月21日には、三宅区の古民家を会場に「みんなのいえ」が開催され、子育て中の親子や高齢者、ボランティアなど総勢24人が参加しました。

これは子育て中のお母さんと農業者の団体「ママレンジャー」が企画したもので、今回は、和太鼓チームの「三音(みね)」(福知山市夜久野町を拠点)の和太鼓演奏の鑑賞やくじびき、炊き込みご飯を食べながら、世代や地域を越えて交流しました。

参加者のなかには、子育て中のお母さんと赤ちゃんが2組参加されていて、高齢者の方と交流していました。「近頃、赤ちゃんなんてテレビでしか見たことないわ」と言われながら、和気あいあいとした時間を過ごしていました。

▲みんなの家で和気あいあい

           
▲三音のメンバーと一緒に即興で
和太鼓を演奏する参加者


▲赤ちゃんもお母さんと一緒に和太鼓観賞

▲赤ちゃんを中心に話がはずみます
       
 
▲炊き込みご飯は、下八木区から参加のお二人が準備されました






















2025年1月17日金曜日

ボランティアグループ活動紹介「ペンクラブ」

ペンクラブは、ふれあい郵便事業が始まった平成7年1月から、書き手ボランティアとして長年にわたり活動を続けています。毎月1回、ひとり暮らし高齢者へ心のこもった季節の便りが届けられ、絵手紙を通じて高齢者との交流が行われています。

毎月第3木曜日を活動日としていて、1月16日にはメンバー4人が関宮ふれあいの郷で絵手紙を描きました。月末にはふれあい郵便として、ひとり暮らし高齢者の方々へ届けられます。

※ふれあい郵便は、80歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に激励訪問を行うほか、郵便局の日常的な集配業務を通じ、安否確認を行う事業として長年ボランティアのご協力をいただき毎月1回実施しています。

▲完成した絵手紙


▲丁寧に描いています


 ▲体調を気遣う一文も添えられています



2025年1月7日火曜日

2025年 仕事始め式


明けましておめでとうございます‼️
新しい年を迎えました🎍
今年は巳年です🐍
これまで努力してきたことが実を結びはじめる年だと言われています。
また、蛇は、脱皮をくり返し成長することから再生や復活のシンボルとされ、新たな挑戦や変化に前向きになるとも言われています。

今まで蓄えてきた全職員の力を一つにし
「再生・成長・チャレンジ」
を合言葉に頑張っていきます💪

今年もよろしくお願いします😊