2026年3月31日火曜日

ボランティアの植田幸子さんがご勇退

長年にわたり活動を続けてこられた植田幸子さんが、90歳を迎えられたことを機に、3月をもってボランティア活動から一線を退かれました

最終日となった3月13日の「いきいきサロン関宮」では、ピアノ演奏や歌の指導を行い、利用者の皆さんとともに楽しいひとときを過ごされました。
 
植田さんは平成13年度から平成22年度まで「たんぽぽの会」(在宅介護者当事者組織)の代表を務められ、その後はご自身の介護経験を活かし「たんぽぽの会」の活動を支援するボランティアグループを立ち上げ、活動を続けてこられました。
 
また、平成17年度から令和6年度までは、「関宮通所介護事業所」(デイサービスセンター)で高齢者の見守りやお茶出しなどにご尽力されました。
令和3年11月からは毎月2回、「いきいきサロン関宮」において特技を活かしたピアノ演奏や歌唱指導を行い、高齢者の心身の健康づくりに大きく貢献されました
 
いつも明るく前向きなお人柄で、場を和ませてくださった植田さん。
活動を終えられるのは寂しい限りですが、これまでのご尽力に心より感謝申し上げます。
長い間ありがとうございました。

まだまだ元気ハツラツな植田さんです。気が向いた時にはいつでもお越しください。

▲いつも元気に歌の指導をしていただきました


▲感謝を込めてボラティアと職員からの寄せ書き



2026年3月6日金曜日

「みまたん宅食どうぞ便」に学ぶ ~食をきっかけにした“入口支援”~

みまたん宅食どうぞ便」の取り組みを紹介する松崎さん

2月27日、令和7年度第3回食品アクセス確保のための地域協議会を開催しました。

この日は、宮崎県三股町社会福祉協議会、コミュニティデザインラボ所長の松崎 亮さんを講師にお迎えし、「みまたん宅食どうぞ便」の取り組みについて学びました。

この活動は、食材を届けることをきっかけに家庭の困りごとに寄り添い、必要な支援へつなげていく取り組みです。
現在は町内約100世帯が利用しており、農業生産法人や農家の皆さんから提供された食材を中心に、ボランティアスタッフが仕分けを行い各家庭へ届けています。

松崎さんは、「どうぞ便は、単に食材を届けることではなく、外から見えない“つらい”を発見するための入り口支援です。」と話されました。
また、「どうぞ便」という名称には「たくさんあるから、どうぞ」という思いが込められており、親しみやすいキャラクターや世界観を通じて福祉の敷居を下げ、誰もが利用しやすい雰囲気づくりを大切にしていることも紹介されました。

研修後は、「買い物困難者部会」と「経済的困難者部会」に分かれて意見交換を行い、養父市における今後の支援の方向性について協議しました。

食品アクセス地域協議会の取り組みは下記をご覧ください。

■養父市社協ホームページ特設サイト
https://www.yabu-shakyo.jp/emergency-food-support/index.html


グループワークでは活発な意見交換が行われました

協議内容を発表し、参加者全体で共有しました

各グループの発表を受け、
松崎さんがまとめのコメントを行いました。








2026年3月4日水曜日

地域の温かさにあふれた一日「地域つながるフォーラム」を開催!

「おばあかふぇ」講演の一場面
「失敗を笑いに変える」という言葉が、会場を笑顔にしました。


2月28日、養父市立ビバホールにて「地域つながるフォーラム」を開催し、232名の皆さまに参加いただきました。

今回は「カフェ」をテーマに、おばあかふぇ(新温泉町)より久村謙藏氏ほか2名を講師にお迎えし、「人生ピークは90歳!~笑ってたら、後はなんとかなる!~」と題した講演を行いました。
久村氏は、「マイナスとマイナスを掛け合わせればプラスになる。おばあの失敗も、みんなで笑えばハッピーに変わる」と語られ、会場は何度も笑いと温かな拍手に包まれました。

続いて、市内のふれあいカフェによる実践発表が行われました。
宿南地区自治協議会の「喫茶ひまわり」、出合校区協議会の「喫茶さんぽみち」から、それぞれ日頃の取り組みや工夫、活動への思いが紹介され、地域のつながりを育む現場の力強さと楽しさが会場いっぱいに広がりました。

【参加者の声】

  • 発表者の皆さんがいきいきと活動されている姿がとても印象的でした。
  • どの発表にも共通していたのは「自分たちも楽しむ」ということ。同じ思いで活動している仲間がいると感じ、心強くなりました。
  • 今日のフォーラムで、年を重ねることが楽しみに思えました。前向きに暮らしていきたいです。
  • 「いくつになっても挑戦すること」「自分がまず楽しむこと」「失敗は笑い飛ばすこと」。大切なキーワードをたくさんいただきました。
  • 後期高齢者の私にとって、これからの生き方のヒントをいただきました。
  • 手話通訳がありとてもよかったです。

市内ふれあいカフェによる実践発表
地域の温かさが伝わるひとときとなりました

▲「遊月亭オールスターズ」によるミニライブ
参加者も壇上に上がり、会場は大いに盛り上がりました

▲表彰伝達
地域活動に取り組む個人や団体の功績が紹介されました

▲会場後方から
多くの皆さまにご参加いただき、会場は熱気に包まれました

▲ボランティアグループによるパネル展示
熱心に見入る参加者の姿が印象的でした

▲会場にはバザーも出展
赤飯、おこわ、もちの販売でにぎわいました