▲買い物支援の取り組みについて、
長浜市社協の山岡さんからお話を伺いました
12月23日、令和7年度 食品アクセス確保のための地域協議会(第2回)を開催しました。
当日は、滋賀県長浜市社会福祉協議会 専門監の山岡伸次さんを講師にお迎えし、長浜市で取り組まれている「移動販売による買い物支援事業」についてお話を伺いました。
長浜市では、高齢者をはじめ、買い物に行くことがむずかしい方を支えるために、市・社会福祉協議会・移動販売業者・地域づくり協議会の4者が協定を結び、市全体で移動販売に取り組んでいるとのことです。
また、買い物支援で大切にしているポイントとして、
① 日常生活を支える「生活支援」
② 人と人とのつながりを生む「交流・社会参加の促進」
③ さりげなく支え合う「見守り活動の推進」
の3つが紹介されました。
講演の後は、養父市で実際に取り組めそうな活動についてグループに分かれて意見交換を行い、養父市ならではの取り組みの可能性について、活発な話し合いが行われました。
今回の協議会で得られた学びや気づきを、今後の食品アクセス支援の取り組みにしっかりと活かしていきたいと考えています。
① 日常生活を支える「生活支援」
② 人と人とのつながりを生む「交流・社会参加の促進」
③ さりげなく支え合う「見守り活動の推進」
の3つが紹介されました。
単に「買い物をする場」をつくるだけでなく、移動販売での買い物の場が健康教室となったり、井戸端会議の場になったりと、買い物に“楽しさ”や“つながり”が生まれる工夫がされていました。
講演の後は、養父市で実際に取り組めそうな活動についてグループに分かれて意見交換を行い、養父市ならではの取り組みの可能性について、活発な話し合いが行われました。
今回の協議会で得られた学びや気づきを、今後の食品アクセス支援の取り組みにしっかりと活かしていきたいと考えています。
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