社協のケアマネジャー、福祉用具専門相談員と南但訪問看護センターの理学療法士が連携して、利用者宅で車いすの利用に関するモニタリングを行いました。
これは、半身麻痺のある利用者の「夫や、息子のためにご飯を作ってあげたい」という思いに寄り添い実現するため、車いすにのったまま台所までの移動や料理の姿勢について、本人の声を聞きながら調整していきました。
利用者は「立って料理をしたらフラフラするけど、この車いすやったら一人でできそうです」と喜んでいました。
(投稿:居宅介護支援事業所)
▲車いすを自走するために小回りのきく6輪の車いすにしたり、料理がしやすいよう、ひじ掛けの位置を低く調節したりしました。
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