毎年11月に大屋ひとり暮らし高齢者のつどいを開催していましたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、大勢の人が集まっての会食は実施できない状況となりました。
そこで12月8日、大屋地域で活動しているボランティア37人による「ひとり暮らし高齢者友愛訪問」を実施。
内容は75歳以上のひとり暮らし高齢者147人へ、ボランティアが手作りした炊き込みご飯と、大屋こども園園児の絵入りのポケットティッシュ、大屋小学校児童が作成したメッセージカード 、悪徳商法啓発チラシなどを届け、高齢者の身体状況や、生活状況についても聞き取りをしました。
高齢者の皆さんから聞き取ったアンケート内容については事務局でまとめ、お体で気になる方があれば関係機関につなぎ、生活する上での心配ごとや困りごとについては、生活課題としてとらえ今後の生活支援の取り組みに活かしていきたいと思います。
（投稿：大屋支部）
▲炊き込みご飯を袋詰めするボランティア
▲配付物の中には、自宅でできる体操チラシや
給食サービス案内チラシも同封
▲大屋こども園園児の絵入りポケットティッシュ
▲大屋小学校児童によるメッセージカード
▲生活状況について聞き取りをするボランティア
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