2021年11月29日、神戸市産業振興センターにて令和3年度「共生のまちづくり」推進フォーラムが開催され160人が参加しました。
当日養父市社協地域福祉課小畑美鈴課長がパネリストとして登壇し、福祉連絡会の活動や、コロナ禍における新しい小地域福祉活動などの実践について報告しました。
第1部の記念講演では俳優の東ちづる氏が「誰も排除しない『まぜこぜの社会』を目指して」と題し講演。
自身がボランティアを始めるに至ったきっかけや体験、東京オリンピック・パラリンピックの公式文化プログラム「東京 2020 NIPPON フェスティバル」のひとつとして世界に配信された映像コンテンツ「MAZEKOZEアイランドツアー」の製作に関するエピソードなどについて話しました。
第2部のパネルディスカッションでは「”笑顔輝く共生のまちづくり”への第一歩」と題し、兵庫県内の自治協議会、障害者施設など多種多様なパネリストによる報告が行なわれました。
今後も養父市社協は「だれもがつながりささえあう いのち輝くまちづくり~オール養父市で未来へ~」のスローガンのもと、共生のまちづくりに取り組んでいきます。
(投稿:地域福祉課)
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