▲廃棄物は軽トラックに積み込んで運搬
養父市と養父市社会福祉協議会が共同で、ボランティアを募り「令和6年能登半島地震」で甚大被害な受けた石川県珠洲市で災害支援活動を行いました。
(15日前泊、16日活動)
6月16日(日)の朝、参加のボランティア12名、市・社協職員4名が、珠洲市災害ボランティアセンターに到着。
オリエンテーションと現地スタッフから活動内容を確認した後、被災世帯へ移動し支援活動を行いました。
活動内容は、
①家財を玄関前に運び出し、家主に確認しながら貴重品と廃棄物に分別
②貴重品は倉庫へ運搬。廃棄物は軽トラックに積んで処理場へ持ち込み、家具や布団、ガラス、家電など、種類ごとに指定された置き場で廃棄
①と②の作業を分担しながら活動をすすめました。
①と②の作業を分担しながら活動をすすめました。
珠洲市は、能登半島の先端に位置する地理的要因や道路の寸断・断水など、外部からの支援が届きにくい状況で、今後も息の長い継続的な支援が必要です。
今回参加いただいたボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。
なお、この活動の様子が、養父市ケーブルテレビ「ふれあいネット」で6月22日から放映されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿