大谷地区福祉委員会を関宮ふれあいの郷で開催し、27人が参加しました。
委員会では、福祉委員に就任された方への委嘱状交付、福祉連絡会の活動について説明の後、福祉・防災マップの更新を行いました。
マップの更新では、各区ごとに要援護者の状況確認やランクの変更、新規登録者等について、話しあいがすすめられました。
また、災害時だけでなく、地域のなかで気になる方への、日ごろからの声かけや見守りについても、熱心に話し合いが行われました。
この地区福祉委員会は、6月24日から7月11日までの間、市内18地区(校区)19会場で開催し、市内全ての行政区で統一した福祉・防災マップの更新を行います。
この福祉・防災マップは、平成22年度から始まった取り組みで、各区の区長、民生委員・児童委員、民生・児童協力委員、福祉委員、消防団員等で組織する福祉連絡会で作成し、毎年1回更新しています。
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