但馬管内3市2町(豊岡市・朝来市・養父市・香美町・新温泉町)の社会福祉協議会で組織する「全但社会福祉協議会連絡会」の役職員研修会を、9月24日、県立但馬長寿の郷で開催し、83名の役職員が参加しました。(R7~R8 全但社協事務局:養父市社協)
今回のテーマは、改正された「社会福祉協議会 基本要項2025」を学び、これからの地域福祉や社協の役割について考えること。
研修では、兵庫県社協 福祉事業部の荻田藍子部長より、基本要項の特徴や新しく加わった視点、これから社協が目指す方向性についてお話いただきました。
参加者からは、
参加者からは、
- 講演では「住民主体」が強調されており 、業務が多様化・増加する中で、さまざまな情勢の変化に対応するために、今回の改定につながっていることが分かった。
- 基本要項の説明を通じて、改めて社協の必要性を理解できた。
- 制度福祉サービスの運営に追われる中で、本来の社協の理念を見失いかけていたことに気づいた。
- 基本要項や住民主体の理念を全職員に伝えていく必要性を感じた。
0 件のコメント:
コメントを投稿