養父市社協では、新たな歳末たすけあい配分事業として「多様な居場所づくり支援事業」を立ち上げ、市内で子ども食堂や認知症カフェ、ダウン症児の家族会などを運営する11団体に配分しました。
この居場所として1月23日、三宅区の古民家を会場に「みんなの家」が開催され、子育て中の親子や高齢者、外国にルーツのある方など36人が参加しました。
これは子育て中のお母さんと農業者の団体「ママレンジャー」が企画したもので、和太鼓演奏やくじびきゲームで楽しんだり、手作りの炊き込みご飯を食べたりして異世代が交流しました。
企画した同区出身の衣川益子さんは「親族の空き家を活用して、多世代が交流できる場をつくりたかった。たくさん来てくれてうれしいです」。
参加した高齢者は「こどもの声や、かわいらしい姿が見れて思わず笑顔がこぼれました」。
親子で参加したお母さんは「隣にいた高齢者の方とたくさん話せて楽しかったです」と微笑んでいました。
親子で参加したお母さんは「隣にいた高齢者の方とたくさん話せて楽しかったです」と微笑んでいました。
(投稿:地域福祉課関宮支部)
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