11月24日(火)ボランティアグループ さくらんぼの会(関宮)八鹿R.V.Cひよっこ(八鹿)の2グループがひょうご県民ボランタリー活動賞を受賞し、
12月16日(水)関宮ふれあいの郷、地域交流センター福祉の杜にて表彰伝達式が行われました。
この賞は、地域のボランタリー活動に顕著な功績があったほか、模範的な活動などに取り組む個人や団体に贈られる賞です。
さくらんぼの会は、平成6年から約25年間にわたり、デイサービスの利用者やサロン利用者などへ手芸品を送る活動を、八鹿R.V.Cひよっこは平成6年から約25年間、毎月養父市と社会福祉協議会の広報紙を朗読し、カセットテープに録音、希望する市内の視覚障がい者に届ける活動を行っています。
さくらんぼの会代表雲田さんは「今後も新しいことを見つけてボランティア活動を続けていきたい」と受賞を喜んでおられました
▲さくらんぼの会
八鹿R.V.Cひよっこ代表の西村さんは今後の活動について「パソコンを使ってCDに録音することや、八鹿町内だけでなく、いろんな人に広められるように活動していきたい」と述べられました。
また、養父市ケーブルテレビからも取材に来ておられ、活動のきっかけや、意気込みなどについて語っておられました。この模様はケーブルテレビにて12月19日(土)~25日(金)まで放映しています
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